BMX FLATLAND BATTLEの決勝戦は動画で!
そしていよいよ、「BMX FLATLAND BATTLE」の決勝戦! 優勝の栄冠と決勝大会への切符を手にするのは、世界のエース、Red Bullアスリートの内野か、それとも力強く確実に大技を決めるパーフェクトライダー佐々木か!? この様子は動画を用意したので、ぜひその目で実際の対戦をご覧いただきたい。この圧倒的にハイレベルな1 on 1バトル、あなたなら、どちらに軍配を上げる!?
【動画】REAL TOUGHNESS 2013 SHONAN / BMX FLATLAND BATTLE決勝戦 |
スペシャルショーケース「G-SESSIONS」
「SKATEBORD PROSHOP BATTLE」決勝戦の前に、スペシャルショーケース「G-SESSIONS」が行われた。これは、世界トップクラスのスケーターとBMXストリートライダーが、高度かつ危険なテクニックを存分に見せつけるという、まさしく「リアルタフネス」と称するにふさわしいショー。
スケーターたちは、会場内のパークセクションを使い、5分間、ハイジャンプやスライド、グラインドといったもっとも危険かつ、もっとも見応えのあるハンドレールやレッジのトリックを連発する。一方、BMXは「SKATEBORD PROSHOP BATTLE」で使用されているスケートランプをBMXで滑走&ハイジャンプ。これをぶっ続け5分間、JAM状態で行う。
ハンドレール系の技は、スケートボードでもっとも危険なテクニックのひとつ |
これ、どう考えても無理ですよね!? それでも挑戦するのがタフネス! |
MCの上田豪にボードをタッチさせる桑本。彼、この後、PRO SHOPの決勝があるんです! |
岡紘希のジャンプ! 見よ、この高さ!! |
米田"ダニエル"大輔のエアリアル。もちろん、この後、姿勢を戻して着地する |
G-SESSIONSのBMXアクションで魅せた、米田"ダニエル"大輔(左)と弱冠16歳の岡紘希(右) |
どちらも常人の域をはるかに超えた華麗さ、力強さ、チャレンジングスピリット! まさにリアルタフネス!! DJが奏でるビート、MCの絶叫、オーディエンスの大歓声が渾然一体となって会場を包み込む。参加者の思いを見えない鎖のごとくしっかりとつないでいるのは、手首に輝く不屈の象徴、G-SHOCKだ。MCの井出大介がいう。「G-SHOCKは、エクストリームスポーツだけでなく、アート、ミュージック、ファッションを含めたタフネスのカルチャーなんです。みんな、この輪の中に入ってください! そして、存分に楽しもうじゃありませんか!!」
続くショーケースは、ブレイクダンス世界チャンピオンでFOUND NATIONのクルーでもあるISSEI.(イッセイ)。涼しい表情と軽快なステップからの力強い踏み込み、そこから繰り広げられるダイナミックな足技やスピンの数々が彼の大きな魅力だ。
SKATEBORD PROSHOP BATTLE・決勝戦
さぁ、ついに「SKATEBORD PROSHOP BATTLE」決勝戦! ショップのネームとボードセッテイングの思想、技術、メンツ、プライドをかけたバトルを制するのは、HUCKLE BERRY SKATEBOARD PARK & SHOPの柴田聡、中川大成、吉田昌弘か、はたまた業界最大手MURASAKI SPORTSの桑本透伍、豊岡航生、才哲治か! これが頂上決戦!!