そのほか、秋頃までにソーシャルショッピングアプリ「ショップミー」が提供される予定。これは誰でもWeb上でショップを開店できるサービスで、ユーザー同士のチャット機能なども備えている。

ビデオ電話機能を標準搭載(写真左)。手書き入力機能7notes with mazecでは、漢字やひらがなカタカナが入り交じった文章でもスムーズに文字変換できる(写真右)

7notes with mazec(写真左)とショップミー(写真右)の利用イメージ

ヤマダ電機では、昨年の6月からYAMADA Multi SNSを展開しウェブ事業に注力している。今回発表されたEveryPadでは「ヤマダゲーム」や「ヤマダイーブック」「ヤマダ動画」「ヤマダモール」「ヤマダ電機 WEB.COM」といった、YAMADA Multi SNSの各コンテンツサービスにアクセスしやすいのが最大の特長となっている。EveryPad発売を記念し、購入者限定セールや利用ポイントのプレゼントなどの実施も行う予定だという。

YAMADA Multi SNSの各サービスへ簡単にアクセスできるようになっている

販売は全国のヤマダ電機、ベスト電器、ツクモ電機、他ヤマダグループ各店、およびヤマダ電機WEB.COMにて行う。飯塚氏は最後に「ヤマダ電機では商品、ネットワークインフラ、コンテンツそれぞれについて、トータルでユーザー様をサポートしていきます。今後ともよろしくお願いします」と結んだ。

単体販売価格は21,800円。セット加入契約でWiMAXルーターが提供される

7月12日からの発売開始を記念して、発売記念キャンペーンを展開する

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