機能面では背面に約810万画素、表面に約220万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載。GPS、ワンセグ、モバキャス(NOTTV)、Bluetiith 4.0、無線LAN、かざしてリンク、トルカ、緊急速報「エリアメール」なども利用できる。このほか、テザリング機能も利用可能で、最大10台のWi-Fi対応機器を同時に接続できる。通信面では、LTE通信サービス「Xi」(100最大Mbps)、FOMAハイスピードに対応。国際ローミングサービス「WORLD WING」(3G/3G850/GSM)もサポートする。

右側面にあるホイップアンテナを伸ばすことで、ワンセグやNOTTV視聴時に電波受信が安定する

さすがに10.1インチにフルHDクラスの液晶だと、ワンセグの画像はかなり粗くなる

NOTTVはさすがにワンセグよりキレイ。情報量も多く、快適に視聴できる

ホーム画面。オリジナルのWALKMAN、アルバム、ムービー、Sony Selectといったアプリは、Xperia Zとも共通したもの

アプリドロワー。Sony Entertainment Networkのサービスを利用するためのアプリがあらかじめインストール済み

アルバムアプリ。動作は快適で、ピンチイン・アウトでサムネイルの拡大縮小もできて、操作性はいい。画像を表示すると、さすがの表現力

ムービーアプリ。端末内の映像コンテンツだけでなく、サービスのVideo Unlimitedも統合されている。宅内のDLNA対応サーバーのコンテンツを見たり、対応するHDDレコーダーから映像をダウンロードして持ち出すことも可能

WALKMANアプリ。こちらも家庭内のDLNA機器やMusic Unlimitedが統合されている

音楽再生時のビジュアライザー

音質設定は効果的。通常はClearAudio+で高音質な再生が可能。これをオフにすると、個別にClear Phaseなどの設定が可能

標準ブラウザ。PC並みの表示領域で、快適にWebサイトにアクセスできる

設定画面。Android OSのバージョンは4.1.2

設定の「Xperia」からは、ほかの機器との連携などの設定が可能。この項目はXperia Zとも異なっており、DUALSHOCK3との接続やスマートコネクトをここから設定できる
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