これなら続けられる

ゲストには藤本美貴さんとハリセンボンの近藤春菜さん、箕輪はるかさんが招かれた。昨年、出産を経験した藤本美貴さんは「結婚する前は、自分ひとりのことを考えれば良かった。でも、いまは旦那さんと子どものことも考えなくてはいけなくなった」とコメント。結婚・出産を経て、心と体をケアすることの大切さを改めて実感しているという。

ゲストの藤本美貴さんとハリセンボンのふたり

近藤さんは、仕事に追われた昨年を振り返り「自分には心を支えてくれる男性が、昨年たまたまいなかったので、心と体のバランスをとるのが難しい時期もありました。こう見えても繊細なんです」。箕輪さんは「こう見えても心だけは乙女なんですよね。心と体のバランスがとれていないから、今日呼ばれたんですよね」と応じて笑いをとった。また、MCから「近藤さんの乙女な部分を感じるのはどんなときですか」と聞かれると、箕輪さんは「舞台で滑った後、楽屋で落ち込んでいる姿を見るときですかね。負けた力士にしか見えません」と回答。すかさず近藤さんが「誰が力士だよ。背中パンパンやられてませんから」とつっこんでいた。

トークセッションでの様子

記者説明会に先立ち、あらかじめカラダのキモチを試用したという藤本さんは「気持ちが塞ぎ気味な時期に明るめの服を提案してくれたり、鉄分が足りない時期に食べたら良いものを提案してくれたり。とても便利だった」と話した。婦人体温計を使えば10秒で体温が測れ、スマートフォンにかざすだけでデータがアップロードできる仕様にも満足した様子で、「これなら私にも続けられる」と笑顔で話していた。