といっても別に大した話ではない。メッセージの通知機能を使うのだ。
iOSの場合、「設定」から「通知」へと入り「LINE」を選ぶと、「通知センター」のオンオフ、及び通知のスタイルを「なし」「バナー」「ダイアログ」から設定することができる。Androidの場合はアプリ内の「通知設定」から設定可能だ。ここではiOSで話を進めていく。
「通知センター」をオンにし、通知のスタイルを「ダイアログ」に設定する。すると、トークでメッセージが飛んできた場合、画面内にこのようなダイアログが出現し、相手から送られてきたメッセージを読むことができるのだ。
しかも、この状態だとLINEアプリを起動しているわけではないので、既読にはならないのである。同様に通知センター内で読んだメッセージも既読にはならない。ただし、確認できる文字数は文頭から10文字程度で、全文が表示されるわけではないことには注意が必要だ。なお、通知センターに表示されるメッセージ数は先ほどの設定画面から変更することができる。
それでもなお「ブロックされているか不安だ。確かめたい」という場合は、次の方法を試してほしい。