プロ顔負けのWebサイトが「BiND6」なら、手軽に思いのまま!
Webサイトは作成したい。でも、HTMLを覚えたりCSSを学んだり、Webサイト制作ソフトを使うにしてもちょっと難しそう……。そんなWebサイト制作に立ちはだかる"精神的障壁"や"技術的障壁"をキレイさっぱり取り除いてきた「BiND」シリーズ。過去の「簡単に、そして、デザインセンス良く」はそのままに、各種の利便性を向上させる文字通り"シリーズ史上最大の進化"を遂げたのが今回ご紹介する「BiND for WebLiFE*6(以下BiND6)」だ。
写真向かって左のグレーのパッケージが「BiND6 スタンダード版」(定価:19,800円)。右の黒いパッケージが「BiND6 プロフェッショナル版」(定価:29,800 円)。デジタルステージのオンラインストアであれば割引に加えオリジナル特典が用意されている |
「BiND6」を起動すると、PCサイトだけでなくスマホ、Facebook、WordPressなど、今のWebに欠かせない様々な種類のテンプレートが並ぶ。全体的にスタイリッシュな UIへと進化した印象を受ける |
誰にでも簡単にハイスペックなWebサイトを作ってもらいたい!という意思が見える「BiND6」
「BiND6」で特に強化されたのは、Webサイト制作の簡便化だ。過去のシリーズ以上の簡便さを実現させるために、制作者のスタイルに合わせて選べるふたつの編集モードが用意されたことだろう。ひとつはブログのように所定の場所に必要な写真や文字を配置・書き込むだけでページが作成できる「スマートモード」。もうひとつはさらに自由度高くコンテンツをレイアウトしたい場合に使う「エディタモード」だ。筆者は、お恥ずかしながらディレクションはできてもWebサイト細部の作り込みは正直他人任せ、餅は餅屋での分業だった。だが、実際に「スマートモード」を利用すると、デザイン性に富んだWebサイトを制作することができた。触れた瞬間はもちろん、作業を進めるにつれて「これなら自分でも制作できそう!」と実感させてくれるに至った。