激戦を勝ち抜いた勝者は…?
最後はお待ちかねの結果発表と表彰式。各部門のMCが優勝者を読み上げると、カシオ計算機の田中氏から、賞金(20万円)とトロフィー、「G-SHOCK REAL TOUGHNESSモデル」を始めとする副賞が授与された。各種目の優勝者とコメントは以下。
BREAKDANCE部門・TATA&STRIKES |
BMX-STREET部門・松元謙 |
BMX FLATLAND部門・内野洋平 |
SKATEBOARD JAM部門・瀬尻稜 |
ART CLASH部門では、会場の投票により大阪会場のMON a.k.a. Koutaro Ooyamaがベスト1に選ばれた |
惜しくも賞は逃したが、KRESS EYEのライブペインティングも圧巻だった |
2013年に迎えるG-SHOCK 30周年イヤーのキックオフイベントにふさわしい、エンターテインメイント性の強い内容となったREAL TOUGHNESS TOKYO。「ファッション・アート・スポーツ・音楽をコアにしたイベント」というコンセプトのように、さまざまなストリートカルチャーのファンが年齢を問わず楽しめる一日となった。ライブで楽しんだ人はもちろん、参加できなかった人は2013年も開催されることを祈りつつ、開催の暁にはぜひこの空間を体験してほしい。