ドロワーには便利なアプリを満載

ドロワー(アプリ一覧表示画面)も5画面からなる。バーコードリーダーやSkype、LINE、Dolphin Browserなど便利なアプリをプリインストールする。ワンセグは録画に対応しており、番組表を利用することもできる。ノートアプリはメモ帳として利用できる以外に、音声の録音にも対応している。

ドロワーの様子

ワンセグ視聴時には、付属のワンセグアンテナを接続する必要がある(写真左)。録画にも対応。番組表を利用することもできる(写真右)

ノートアプリの利用イメージ。音声を録音することができる

Xperiaならではの機能

Xperiaシリーズは音質が良いのも特長のひとつ。WALKMANアプリを利用すれば、聞きたい音楽を最適なチューニングで楽しむことができる。サウンドエフェクトでは、イコライザーの利用が可能。また「ClearAudio＋」を利用すれば、ソニーが推奨するデジタル信号処理技術の設定をワンタッチで最適化できる。

WALKMANアプリの利用イメージ。イコライザーを利用できる(写真中)。WALKMANウィジェットも、あらかじめホーム画面に貼られている(写真右)

ビジュアライザーによる描画も美しい(写真左)。スマートコネクト設定では、ヘッドセットを接続した際にWALKMANアプリを自動で起動させることも可能(写真右)

Xperia Linkでは、本端末のテザリング機能を利用してタブレット / PCをインターネットにつなぐことができる。一度設定してしまえば、あとはクライアント側でウィジェットをタップするだけでテザリング機能をオン・オフできる。端末間の通信はBluetoothで行われる。なお、データ通信に費やしたパケットの量は本端末の設定画面で確認できる。便利だからといって、使い過ぎることがないように注意したい。

Xperia Linkはテザリングをより便利に利用できる機能。モバイルデータの利用容量には常に気を配っておきたい(写真右)

(記事提供: AndroWire編集部)