全国のケーブルTVやスカパー!などで視聴可能なCS放送局「キッズステーション」で放送中の人気アニメソングライブ番組『アニぱら音楽館』。多彩なゲストを迎え、生バンドをバックに熱いライブが繰り広げられる本番組だが、11月13日から放送される#357では、ゲストとしてシンガソングライター・山本正之を迎える。
中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ!」をはじめ、作詞・作曲を手掛けた「ひらけ! チューリップ」など、一度聴いたら忘れられない独特の音楽性でおなじみの山本正之だが、やはり代表作といえば「タイムボカンシリーズ」を支えた数々の名曲たち。時には熱く、時にはコミカルに、そして時には哀愁漂う山本ワールドに魅了された人は少なくないだろう。
待望の番組初登場となった今回、ライブステージにて影山ヒロノブとのコラボセッションによる「ヤッターキング」を披露したほか、「嗚呼! 逆転王」「ヤッターマンの歌」「オタスケマンの歌」「逆転イッパツマン」のメドレーを生ギター1本で熱唱。30年の月日を経ても今なお新しい山本節は、まさに必見の映像となっている。もちろん、影山ヒロノブや遠藤正明などレギュラーメンバーとのトークコーナーも要注目だ。
収録内容については、実際の放送を楽しみにしていただくとして、次ページからは番組終了後に山本が語ったメッセージを紹介しよう。