マックスファクトリーからは『戦姫絶唱シンフォギア』より、「figma 立花響」も発売されている。表情パーツは「笑顔」のほか、戦闘時の「叫び顔」やギア装着時の「歌い顔」「暴走顔」が用意されている。さらに「交換用足パーツ」や、必殺技使用時の「交換用腕パーツ」「エフェクトパーツ」が付属。ノンスケール(全高約130mm)のABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,500円。
さらに同社から『Fate/Zero』より、「figma 衛宮切嗣」も登場している。表情パーツはタバコを咥えたクールな顔のほか、戦闘時の「睨み顔」、時折見せる印象的な「笑顔」が用意されている。さらに聖杯戦争で用いた「ワルサーWA2000」や、「キャリコM950」のほか、切り札の「トンプソン・コンテンダー」も用意されている。また、ポケットに手を入れたシーンを再現する「交換用腕部」や、銃口に装着可能な「発射エフェクト」が付属する。ノンスケール(全高約160mm)のABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,800円。
グッドスマイルカンパニーから『戦姫絶唱シンフォギア』より、「ねんどろいど 立花馨」が発売された。オプションパーツとして「戦闘用顔」「暴走顔」のほか、「エフェクトパーツ」「デュランダル」が付属。さらに「ノイズ」も用意されている。ノンスケール(全高約100mm)のABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,500円。
ウェーブから『THE IDOLM@STER』より、「三浦あずさ【竜宮小町Ver.】」が発売となった。ロングヘアーバージョンにも組み換え可能な髪型パーツが付属。そのスタイルの良さと癒し系の笑顔が特徴的な作品。1/8スケール(全高約210mm)のPVC(一部ABS)塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は8,190円。
フジミ模型から『仮面ライダー』より、「1/12 サイクロン号」のプラキットが発売となった。第1~14話に登場した、仮面ライダー1号が最初に使用したオンロード型の超高性能バイク。本郷猛が1号に変身するために必要な風圧を生み出すマシンを忠実に再現可能となっている。メーカー希望小売価格は5,250円。
バンダイから『機動戦士ガンダムAGE』より、「HG 1/144 ガンダム レギルス」が発売された。ガンダムAGE-3を解析し、ヴェイガンの技術を加えて開発された新型MS。レギルスコアと胴体は分離可能、さらに瞳のデザインは、ヴェイガンタイプとガンダムタイプの2パターンが用意されている。また、シールドはパーツの差し替えにより、ビット射出時の開閉ギミックの再現が可能となっている。メーカー希望小売価格は1,575円。
取材を終えて
来週、ゲームは『時と永遠~トキトワ~』『ブレイブリーデフォルト』などが発売される。CDはClariSの「ルミナス」やGRANRODEOの新アルバム「CRACK STAR FLASH」などがリリース。今週は『バイオハザード6』が発売され、コンシューマならではの大作ソフトが登場したが、11月にはテイルズ最新作、12月には『New スーパーマリオブラザーズ U』『モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.』などのビッグタイトルが控えている。積みゲーがある人はこの時期に消化して、今後に備えておくといいだろう。