ジモティーが提供する掲示板サービス
続いてジモティー代表取締役の加藤貴博氏が登壇し、サービス概要について説明した。ジモティーが行なっているのは、不用品の個人取引を行うことができる専用掲示板の運営。同掲示板は、誰でも簡単に無料で出品できるのが特長になっている。中間業者を挟まないいわゆるC to Cのやりとりが可能で、そのため出品料も成約料も無料で利用できる。
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ジモティー代表取締役の加藤貴博氏(写真左)。誰でも簡単に無料で利用できるのがジモティーの運営するサービスの特長になっている
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「売ります・あげます」など、地域に密着した個人間取引が可能。取引されるものは家具、家電など多岐に渡る。過去には300坪の土地を譲るというユニークな案件もあったという
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「しまうまプリント for au」のコンセプト
続いて登壇したのは、しまうまプリントシステム代表取締役副社長の高橋洋一郎氏。同社はLサイズの写真を1枚5円でプリントし配送するサービスを展開する。専用アプリ「しまうまプリント for au」を利用すれば、スマートフォン内にある画像の印刷をオンラインで簡単に注文できる。決済には、au かんたん決済が利用可能。正午までに注文を完了すれば、その日のうちに発送準備が行われるというスピードの速さも売りだ。
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しまうまプリントシステム代表取締役副社長の高橋洋一郎氏(写真左)。写真の選択から注文まで、アプリひとつで済ませることができる
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1枚5円でLサイズのプリントが可能(写真左)。ミニラボ機を設置した大規模な印刷工場が鹿児島にあり、そこから日本全国に配送される
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アプリの利用イメージ。49枚以下の注文では送料は90円、50枚以上注文すれば送料は70円となる
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雨の日でも安心なパッケージに包装され、メール便で注文先に届けられる(写真左)。同サービスのリピート率は実に70%を超えているという
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3rdKindの提供コンテンツ
最後に、海外の人気ゲームタイトルを国内向けに提供する3rdKind(サードカインド)代表取締役CEOの細谷太郎氏が登壇。auスマートパスの会員向けにリリースされるゲームタイトルについて紹介を行った。
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登壇する3rdKind代表取締役CEOの細谷太郎氏(写真左)。世界でヒットしているアプリを日本市場向けにカルチャライズして配信する
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「Cross fingers」(写真左)と「Panic Flights」(写真右)の紹介
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「EDGE Extended」の紹介(写真左)。今後の展開として毎月2~3タイトルの配信を予定している。auユーザーには特典が用意されているという
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(記事提供: AndroWire編集部)