「松前緒花」と「鶴来民子」、リボルテック「ジェフティ&ベクターキャノン」などが登場!
千値練から『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』より、「めんま(本間芽衣子)」が発売された。ふんわりと膨らんだ白いワンピースに身を包んだ、元気いっぱいの表情が魅力的なめんまを立体化。1/7スケール(全高約210mm)のABS&PVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は7,800円。
コトブキヤから『幽☆遊☆白書』より、「飛影」が発売された。クリア成型の黒龍波用エフェクトパーツは特に造形やグラデーションにこだわっており、魔界の黒炎を再現するものとなっている。また、"邪眼"バージョンの差し替え用フェイスと、黒龍を纏った右腕も付属する。なお、ベースは別売の「蔵馬」や「浦飯幽助」と接続可能。1/8スケール(全高約200mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は6,090円。
ウェーブから『花咲くいろは』より、TFC BEACH QUEENSシリーズ「松前緒花」と「鶴来民子」が発売された。温泉旅館・喜翆荘で働く2人を水着姿で立体化。なお、「鶴来民子」には下ろした髪の毛を再現できるオプションパーツが付属する。両作品ともに首部分にはシリーズ統一の、ネックジョイント【H】規格を搭載。1/10スケール(緒花が全高約150mm、民子は全高約160mm)のPVC(一部ABS)塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は各3,990円。
海洋堂のリボルテックヤマグチシリーズからは『モンスターハンター』より、「リオレウス」と「リオレウス亜種」が登場。両作品とも幅285mmの巨大な翼が柔らか素材で成型され、多大なアクション性を持っている。また、尻尾部分の差し替えパーツが用意されており、切断時のポーズをとらせることも可能。さらに同スケールのハンターが付属するので、狩猟中のシーンも再現できる。ノンスケール(全長約205mm・翼幅285mm)の塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は各3,980円。
さらに同社からは『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』より、リボルテックヤマグチシリーズ「ジェフティ&ベクターキャノン」がお目見え。ベクターキャノンのジェネレーター部は上下に可動し、装填シーンから発射までの連動アクションが再現できる。また、新規彩色を施したダークカラーのジェフティ本体も付属。ノンスケール(全高約150mm)の塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は4,980円。
グッドスマイルカンパニーから『ギルティクラウン』より、「ねんどろいど 楪いのり」が発売された。金魚服と呼ばれるステージ衣装で立体化されており、オプションパーツを使用することで、あやとりをする姿やピストルを撃つ姿も再現可能。さらに「ヴォイド」と「ヴォイドエフェクトパーツ」のほか、「ふゅーねる」も付属する。ノンスケール(全高約100mm)のABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,800円。
バンダイから『ペルソナ4』より、D-Arts「コノハナサクヤ」が発売となった。羽パーツは7枚で構成され、クリア素材を使用。この羽パーツも可動するので、劇中の名シーンなど、あらゆる姿が再現できる。ノンスケール(全高約160mm)ABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は4,410円。
おまけ&取材を終えて
来る7月29日(日)に幕張メッセ1~8ホールで開催される「ワンダーフェスティバル 2012 Summer」の入場チケット兼ガイドブックが、コトブキヤ 秋葉原館やAKIHABARAゲーマーズ本店などの各ショップで発売が開始されていた。
来週、ゲームは『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~Hybrid Pack』『DUNAMIS15』などが発売。BD&DVDでは『アクセル・ワールド』第1巻、CDは堀江由衣の「夏の約束」や戸松遥の「ユメセカイ」、今井麻美の「Limited Love」、麻生夏子の「Fighting Growing Diary」など、盛りだくさんのリリースとなっているので、期待していてもらいたい。