◆自分に似合う「エロ賢い」メガネを探す!
メガネ選びの最初のステップは予算、職業、使うタイミングやなりたいイメージを、にゃいとさんに伝えることから始まる。なお、筆者は悩んだ挙げ句「エロ賢くなりたい。モテたい」という、どこまでも本音のリクエストをしたところ、ささっと10本ほどのメガネを見立ててくれた。試着すると、「うーん、茶色より紫の方がエロ賢いです!」「フレームフロントは3種のメタルプレートを付け替えられるので、エロ賢さもTPOで選択できます」とよりエロ賢くなるためのアドバイスをしてくれた。最終的に筆者もにゃいとさんも納得の「エロ賢くモテる」メガネをチョイスすることができた。なお、「『TIGER & BUNNY』のようになりたい」や「一味違うIT系になりたい」といった相談もあるそうだ。
◆紅茶に、チェキに、お手紙もサービス!
にゃいとさんの活躍により、メガネのフレームも無事決まり、そのままお店の2階へ移動。そこではメガネマイスターによる本格的フィッティングがスタート。諸々の微調整が終了後、これでオーダーは完了。オーダーが終わった後は1階に戻り、そこで担当メイドのにゃいとさんとツーショットチェキを撮影。チェキにはにゃいとさんのイラストが入っており、思わぬ貴重なお宝をゲットできた。なおメガネは特殊レンズでなければ2~3日程で完成し、メイドさんから「メガネ完成しました」の手紙が届く。ちなみに早く完成したメガネを見たい人のために、メールや電話でも完成のお知らせを受け取ることも可能だ。
あとはメガネの到着を待つのみなのだが、メイドさんに見立ててもらった希少なブランドのメガネは、まさにモテの最強装備と言えるのではないだろうか。これで僕も秋葉原を飛び出して、モテ期へまっしぐら!?
「そのメガネ珍しーい!」なんて、ゆきずり(死語?)の女の子に声をかけられて、「このメガネをかける人は普通の男と違うはずだわ…」なんてほれられちゃって、楽園ベイベーも上海ハニーもフライングゲット!と夢は広がる。そして万が一振られても、誰にも声をかけてもらえなくても、にゃいとさんのツーショットチェキを見れば心の傷も修復されるハズ!?
ということでもし僕と同じくモテ期未経験の男子がいたら、「キャンディーフルーツオプティカル」に行ってみてはいかがだろうか!!
文●山本家
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