『初音ミク and Future Stars Project mirai』では、リズムゲームをプレイしていない時にも楽しめる「マイルーム」が用意されている。「マイルーム」では、いつでもキャラクターに会うことが可能。色のイメージ別に6つのテーマを用意し、ルームごとに豪華クリエイター陣が書き下ろしたBGMが楽しめるのだ。
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ルームは雰囲気が異なる6つのテーマを切り替えられる |
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また、正月やクリスマスなど、特定の時期や日に近づくと、マイルームが変化する場合がある。ルームごとに変化することもあるので、切り替えて試してみるといいだろう。
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「ひなまつり」ではお内裏様とお雛様が登場 |
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「マイルーム」では、3つの視点モードでキャラクターの姿を観察することが可能。3DSのアナログパッドを動かして視点を変える「スライドパッド」や、3DS本体を傾けることで中の風景がそれに合わせて変化する「ジャイロセンサー」、プレイヤーの顏と位置によってカメラアングルが変化する「フェイストラック」を用意し、好きなモードを設定できる。ちなみに「マイルーム」や「PVシアター」では、スナップショットを撮影することも可能。撮影した写真は「フォトアルバム」で鑑賞することもできる。
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「スライドパッド」モード |
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縦表示も可能な「ジャイロセンサー」モード |
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プレイヤーの顔の位置でアングルが変化する「フェイストラック」 |
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「マイルーム」には4つのタブが備わっている。新たに遊べるようになった楽曲やコスチュームの解禁、イベントの発生などを知らせてくれる「おしらせ」タブ、電話帳のように予定を書き込み、予定時刻になるとアラームで知らせてくれる「スケジュール」タブ、目覚ましやタイマーになる「アラーム」タブを用意。
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アラームやスケジュール設定も可能 |
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設定時刻になるとミクさんが手を振って時間をお知らせ |
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リズムゲームでクリアした楽曲は、「ミュージックプレイヤー」タブで再生することができる。リピート再生とシャッフル再生に対応するほか、楽曲名の左アイコンにタッチして再生設定を行うことで、簡易プレイリストとしても利用可能だ。ちなみに「ミュージックプレイヤー」タブでは、イヤホンを刺したまま3DS本体を閉じても楽曲が再生され続けるため、携帯音楽プレイヤーとしても活用できる。
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「ミュージックプレイヤー」でクリアした楽曲を楽しもう! |
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そして、「ARモード」ではソフトに同梱された専用ARカードを使用して、好きな場所でいつでもキャラクターを呼び出すことが可能。「キャラクターカード」ではミクたちにさまざまなポーズをとらせて撮影が楽しめるほか、「ライブカード」は、そのカードに描かれている楽曲のライブパフォーマンスをARで鑑賞することができる。
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ARカードで、ミクが自分の机に出現＆ポーズ＆ダンシング |
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そのほか、PVを鑑賞できる「PVシアター」では映像中に「コメント」を書き込むことが可能。「すれちがい通信」を行えば、ほかのユーザーたちとコメントを交換することができるのだ。たくさんの人たちと交換を重ねれば、某動画投稿サイトのように「コメント弾幕」にすることもできる。
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コメント機能でほかのユーザーとコミュニケーション |
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さまざまな楽しみ方が用意された『初音ミク and Future Stars Project mirai』。アナタもミクさんたちと一緒に過ごす生活をエンジョイしてみてはいかがだろうか?
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キュートなミクたちが大活躍する『初音ミク and Future Stars Project mirai』のパッケージ |
製品情報
| ゲームタイトル | 初音ミク and Future Stars Project mirai |
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| メーカー名 | セガ |
| ジャンル | 3Dリズムアクション |
| 対応機器 | ニンテンドー3DS |
| 発売日 | 2012年3月8日 |
| 価格 | 6,090円 |
| CEROレーティング | A(全年齢対象) |
(C)SEGA
(C)Crypton Future Media, Inc.
デザイン協力:ねんどろいど
記載の商品名および社名は各社の登録商標です。
