シフトタイム視聴では、「音CLIP♪シンチャク」「音CLIP♪トクシュウ」からミュージッククリップが毎日配信されるほか、週末公開の映画の予告編をチェックできる「映画予告編ぴあ~全部のせっ」も配信。また、「DIME」「東京Walker」などの雑誌コンテンツに加えて、アプリ紹介番組「スマホのトリセツ」と連動してアプリリストの配信も行われる予定。

7時間の生番組「notty★LIVE 7時間!」など、番組ラインナップが充実

対応機種「AQUOS PHONE SH-06D」「MEDIAS TAB N-06D」をチェック

それでは、NOTTVの対応機種を確認しておこう。「AQUOS PHONE SH-06D」は、3D表示に対応した約4.5インチ(720×1280ドット)ディスプレイを搭載したシャープ製のスマートフォン。1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載し、大容量の高画質映像をスムーズに再生可能なほか、アプリやWebブラウザなどの操作も快適に行うことができる。OSはAndroid 2.3を採用している。

サイズと重量は約128×66×11.8mm・約145gで、ROM/RAMは8GB/1GB。カメラ機能は、約800万画素の外側カメラ、約32万画素の内側カメラを搭載(ともにCMOS)。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などの日本の携帯電話でおなじみの機能に対応するほか、IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵性能も搭載するなど、トレンドの機能を詰め込んだ納得の1台となっている。

「AQUOS PHONE SH-06D」

「AQUOS PHONE SH-06D」には本体のほか、アンテナ内蔵の卓上ホルダが同梱される

タブレットの対応機種となる「MEDIAS TAB N-06D」は、約7.0インチの WXGA(1280×800ドット)ディスプレイを搭載した端末。1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載するほか、ドコモが提供する受信最大75MbpsのLTE通信サービス「Xi」にも対応し、快適な操作・通信環境を実現している。OSはAndroid 2.3を採用。

サイズと重量は約120×200×9.9mm・約350gで、ROM/RAMは16GB/1GB。「AQUOS PHONE SH-06D」と同じく、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などに加えて、IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。このほか、原音に限りなく近い音を提供する音響技術「Audyssey」とダイナミックなサウンドを実現する「SRSサラウンド」を搭載したステレオスピーカーも内蔵するなど、音質でもこだわりのある1台である。

「MEDIAS TAB N-06D」

専用の卓上ホルダを同梱。ホルダの角度を自由に調節することができる

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ここまで紹介したとおりNOTTVは、4月1日の開局からすぐに、平日の10:00~17:00まで放送される7時間の生番組や、Jリーグ、プロ野球の生中継、海外ドラマやオリジナルコンテンツの放送など、さまざまな番組を視聴することができる。また、シフトタイム視聴を利用して、寝ている間に番組を受信しておき、朝起きてすぐに楽しむといったことも可能だ。さらに、映像放送のほかに、電子書籍や雑誌などのデシタルコンテンツの配信も行われる。SNSとも連動し、番組を視聴しながらコメントを投稿して感動を共有することもできる。

寝ている間にコンテンツを受信しておき、朝起きてすぐに楽しむことが可能

SNSであるTwitterやFacebookと連動し、番組を見た感動を共有することもできる

対応機種の「AQUOS PHONE SH-06D」「MEDIAS TAB N-06D」もNOTTVの視聴はもちろん、おサイフケータイなど、さまざまなトレンド機能を搭載したハイスペック端末となっている。

本稿で紹介したモニターキャンペーンは、これらのドコモの最新機種に触れられる機会にもなっている。最新のスマートフォンやタブレットで新しい放送サービス「NOTTV」を先取りしたい人は、ぜひこの機会にモニターキャンペーンに申し込んでおきたいところだ。