本イベントの物販ブースでは、会場限定グッズの販売が行われた。気になる限定グッズは扇子やマイクロファイバータオル、缶バッヂセット、キーボードカバー、灰皿、ポロシャツ、湯呑の7種類。一番人気は湯呑で、会場30分で完売になったという。

大人気の物販ブース。湯呑の完売に続き、灰皿、缶バッヂ、灰皿、扇子、マイクロファイバータオルと、次々に「完売御礼」のシールが貼られていった

会場内の「コミュニケーションブース」、イラスト展示コーナーには、過去のファンアートコンテストに投稿されたイラストが展示され、来場者の足を止めていた

イベント会場内にある「コミュニケーションブース」では、コスプレコーナーも設置され、盛り上がりを見せた。今回はツイッターでコスプレイヤーが募られ、和気あいあいとした撮影会となっていたようだ。

気合いの入ったコスプレイヤーさんたち。FEZに対する愛情がひしひしと伝わってくる。ほかにもコスプレをして今回の戦争イベントに参加したユーザーも見られた

フードコーナーでは、本作にちなんだオリジナルフードを販売。最初に売り切れたのは「パンとレアステーキの串焼き」。ドネルケバブならぬ「ドネルゲバブ」も大行列を作っていた。そのほかシークレットフード「えるえるえるね」が無料配布されていた。名前からして"あのお菓子?"と想像していたが、やはりそのままの商品だったようだ。無料ということで、このオリジナルフード(?)もあっという間に完売。

来場者をニヤリとさせたオリジナルフードの数々

謎の「えるえるえるね」の正体がコレ。つつみ隠さずにそのまま無料配布したスタッフさんに惜しみない拍手

そのほか、本イベントに協賛したサードウェーブやMSYのブースも設けられ、サードウェーブではFEZ推奨PCが、MSYではゲーミングヘッドセットやキーボード、マウスなどが販売されていた。

サードウェーブブースではFEZ推奨モデルが販売されていた。グリグリ動作するCore i7マシンが8万円前後で買えてしまうことにオドロキ

MSYブースも大賑わい。直接触りごこちを体験できることもあり、実際に製品を購入する人も多かった

会場にいたGMウチヤマ氏(の弟ということらしいが……)とGMポルム氏を激写。低姿勢なGMポルム氏(写真左)に対し、GMウチヤマ氏(右)の挑発的な態度はどうしたものか……。実はプレスと知らずこのようなステキなポーズをとってくれたようだ(笑)。撮影の後、掲載許可をいただきました