そのほか、シャープのAQUOSブランドの液晶テレビやBlu-rayレコーダーと連携する「AQUOSリモート」対応アプリをプリインストールしており、GALAPAGOS(A01SH)からのチャンネル切り替え、番組表検索などの操作が可能となっている。
今回、GALAPAGOS(A01SH)は無線LANモデルのみで3Gモデルは用意しない。イー・アクセスの調査では、携帯電話やスマートフォンで1回線、データ通信用に1回線に加えて、タブレット端末でさらに1回線の3G回線を追加したいというニーズは「出にくかった」(阿部副社長)という。そのため、イー・モバイルブランドのポータブル無線LANルーターと併用することで、データ回線とタブレットの回線をまとめる使い方を提案。特に下り最大42Mbpsの高速通信サービスに対応した「Pocket WiFi(GP02)」との組み合わせ中心に、ユーザーの獲得を狙っていく。タブレット端末単独での販売も行うほか、Pocket WiFiなどとの併売も検討する。
「国内ナンバー1の携帯電話メーカーであるシャープと国内ナンバー1のモバイルブロードバンドオペレーターのイー・モバイルの最強タッグによるタブレット端末」と阿部副社長はアピール。ターゲットを30~40代のビジネス層に加え、女性ユーザー層にも大きく期待しており、さらに車でもリビングでも使いたいというファミリー層もターゲットに入れて販売していきたい考えだ。
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・ GALAPAGOS (A01SH)
・ Pocket WiFi S II(S41HW)
・ S42HW
・ A01HW
・ Pocket WiFi(GP02)
・ GD01