竹達彩奈&早見沙織が語るWEBラジオ「えむえむっ! ラジオ 第二ボランティア部 出張所」
というわけで今回は、WEBラジオ「えむえむっ! ラジオ 第二ボランティア部 出張所」の収録直後に、パーソナリティを務める竹達彩奈と早見沙織の2人が語ったメッセージを紹介しよう。
――ラジオをはじめるまではあまり交流の機会がなかったというお二人ですが、これまで番組を担当してきてのお互いの印象はいかがですか?
竹達彩奈「早見ちゃんは、けっこう天然なところがありまして……」
早見沙織「えー、そうですか?」
竹達「普段はしっかりしているのですが、ときどき発言が突拍子もなくて、天然なところがありますね。あと、ところどころ難しい言葉が出てくるんですよ。『需要と供給』とか『取捨選択』とか(笑)」
早見「そんなに難しい言葉じゃないですよ(笑)」
竹達「なので、この子はすごいな、頭良いなって思いました」
早見「私が竹達さんに初めてお会いしたのは、5年くらい前のことなんですけど」
竹達「まだ早見ちゃんは中学生だったもんね」
早見「そのころはまだほとんどお話しすることもなかったんですけど、とりあえず昔も今も美少女なんですよ」
竹達「そんなことないよー」
早見「とにかく不変で美少女なんです。そして、可愛いけど、凛としているというのが最初の印象でしたね」
竹達「凛としている? 5年前の私って何だったんだろう……」
早見「なので、ちょっと近寄りがたいところもあったのですが、同じ現場で一緒にお仕事をするようになってからは、よくお話しをするようになりました。すごく気さくだし、喋りやすい方なんですよ。先輩なんですけど、竹達さんのほうからすごくフレンドリーに話してくださるので、とっても喋りやすくて、ラジオもすごく楽しいです」
――このラジオを始めてから変わったなと思うところはありますか?
早見「"S"のなじり方が、ちょっとわかってきたかなって(笑)」
竹達「早見ちゃんは、ちょっとずつ上手くなっているよね」
早見「本当に難しいんですよ。でも何となくわかってきた気がします」
竹達「私も少しずつ慣れてきたところはあるかもしれないのですが、やっぱり慣れないですね」
早見「そうですね。慣れたと思いきや、やっぱり慣れていないです(笑)。だって、実生活で口にすることなんてまずないじゃないですか、『このブタ野郎』とか……」
竹達「絶対に使わない言葉なので、やっぱり口にするときは未だに抵抗があります(笑)」
――やはり自然とは口にできないですか?
早見「何だかぎこちない感じになってしまいます」
竹達「でも、楽しいよね?」
早見「そうですね(笑)。ラジオ自体もすごく楽しい雰囲気なので、そんなことを口にしつつも、楽しく笑っていられる感じです」
――ラジオではかなりフリーダムにトークを展開しています
竹達「そうですね。もう話が飛びまくっています(笑)」
早見「本当にフリーダムなラジオです」
竹達「食べまくりだし、飲みまくりだし(笑)。本当に自由な感じでやらせていただいています」