手帳に予定を書き込み
さっそく「Agenda」を使ってみよう。前の画面で「ウィジェットを起動する」にチェックを入れておけば、ウィジェットが直後に起動し、手帳の見開きのようなウィンドウが表示される(図4)。なお、2回目以降に起動する時には、[スタート]メニューの[すべてのプログラム]から起動できる(図5)。
図4 Operaウィジェット「Agenda」が起動する |
まずは、予定を書き込んでみる。初回の起動時には、今日・明日分のページが見開きになっている。予定を書き込む日付は、手帳の左下のカレンダーで選択しよう(図6)。すると、クリックした日付とその翌日のページが表示される。次に、カレンダーの左側の[Add Event]ボタンをクリックする(図7)。
ボタンの上に書き込み用のダイアログが現れる。日時を指定した予定を書き込む場合は、ダイアログ左上の[Note]をクリックし、その表示されるボタンから[Event]をクリックしよう(図8)。
予定の内容を記入し、時間を指定して、[Save Event]ボタンをクリックすれば、書き込みは完了だ(図9)。書き込んだ予定が日付の下に表示される(図10)。
手帳の右下にある"付箋"の利用も可能だ。内容を記入して、目に留まる場所に配置しよう(図11)。なお、この付箋は日付に関係なく、常に手帳の右側に表示されるようになっている。