「築地銀だこ」のたこ料理
ハイボールの次は料理。「築地銀だこ」では、スタンダードな「たこ焼」(300円)から、本場博多の明太子マヨネーズとチーズをかけた「焼きチーズ明太子」(350円)など定番4種類と、「焼きチーズカレー」(400円)など季節商品を提供。さらにたこを使ったつまみも「たこのガリシア風」や「たこバジル」(各400円)など定番4種類に、「たこの生春巻き」(400円)など季節のおすすめも用意する。
「唐揚げ専門店 ホットヤ」は新業態店。唐揚げの町として知られる大分の名店の味を再現し、鶏の旨みを余すことなく引き出した唐揚げを提供する。鶏肉は国産のハーブを飼料に混ぜ込んで育てたハーブ鶏を使用し、自社工場で職人が手切りて秘伝のタレに何時間も漬け込んでいる。高温の油で揚げ、表面はパリッと、中はジューシーに仕上げているのが特徴だ。部位はモモから手羽先、手羽元、なんこつ、砂肝など(各350円~)。盛り合わせの「名物ぶつぎり」(450円)は異なる部位の唐揚げが一度に楽しめる。
「トリス〈エクストラ〉」は、爽やかな香りとキレのある後味、軽快な飲みやすさが特徴。スタンダードな「トリスハイボール」(350円)から、果実を押しつぶした「すりつぶしライムのトリハイ」(400円)まで、バリエーションも豊か。さっぱりしたトリハイに合うつまみは、部位の異なる唐揚げを盛り合わせた「名物ぶつぎり」(450円)や「浜松餃子」(350円)など |
「B級グルメの星 銀ちゃん」も新業態店で、ご当地B級グルメから選りすぐりの鉄板焼メニューを取り揃える。オススメは、茹でたもやしをたっぷり盛りつけた浜松名物「浜松餃子」(1人前350円)、「元祖 ソース焼きそば」(500円)、「とんぺい焼」(350円)。シメの食事メニューとしても十分なボリューム感あるメニューの数々だ。
色々な料理があってどれにしようかと目移りしてしまう「ギンダコハイボール横丁」。しかも、客単価は2,000円ほどとリーズナブル。ついつい会社帰りに寄ってしまいそう。サラリーマンやOLの新たなオアシスになりそうだ。