インストールしたアプリは、メニューの「ダウンロード」フォルダに入っている(図8)。フォルダを開いて、Twitterの「t」のアイコンを選択しよう(図9)。はじめに利用規約などが表示されるので、内容を確認しながら下までスクロールし、[承諾]ボタンを押す(図10)。次の画面でTwitterのIDとパスワードを入力してサインインしよう(図11)。
Twitterアプリで閲覧&投稿
サインインすると、図12のような画面になる。「いまどうしてる? 」という投稿欄にフォーカスを合わせ、文字を入力して、右下の[ツイート]ボタンを押せばツイートを投稿できる(図13)。
自分がフォローしているユーザーのツイート(タイムライン)は、トラックパッドまたはBlackBerryのショートカットキーである[Space]ボタンを使って、下にスクロールしていくことで確認できる(図14)。「@」が付いた自分への返信や、自分宛のダイレクトメッセージがある場合には、メニューバーのそれぞれのアイコンに通知が表示される(図15)。なお、ダイレクトメッセージはプッシュ配信され、液晶右上のLEDが赤く点滅して通知が行われるので、メールやSMSのようなやりとりが可能だ。受信アイコンを選択してクリックすれば、返信やダイレクトメッセージを開いて閲覧できる。
タイムラインを下までスクロールしていくと、一番上の投稿欄が隠れてしまう。そういう場合は、メニューから[ツイートを作成]を選択すれば投稿できる(図16)。また、ショートカットキーである[t]ボタンを押せば、ページの一番上に移動するので、そこから投稿することも可能だ。タイムライン上の他のユーザーが投稿したツイートに返信を行う場合は、ツイートをクリックし、下に表示されるメニューから、一番左の[返信]アイコンをクリックしよう(図17)。
他のユーザーのツイートをそのまま再投稿する「リツイート」(公式RT)を使いたい場合は、一番右のアイコンをクリックすればよい。また、ツイートを引用しコメントなどを付けて投稿(非公式RT)する場合は、メニューから[ツイートを引用]を選択すれば良い。ダイレクトメッセージを送る場合には、メニューから[メッセージを作成]を選択して(図18)、表示されたダイアログで宛先を選んで、メッセージを送信する(図19)。