起動中のアプリケーションを隠してタスクバーをスッキリ - オープンソースソフト「Process Manager for Windows」

アプリケーションウィンドウをカスタマイズ

「Process Manager」では、起動中のアプリケーションをシステムトレイに格納することも可能だ。アプリケーションのタスクスイッチを右クリックし、コンテキストメニューから[Minimize to tray]を選択する(図17)。

すると、アプリケーションのウィンドウとタスクスイッチが消え、システムトレイにアイコンが表示される(図18)。システムトレイにあるアイコンをクリックすれば、アプリケーションが再び現れる。

アプリケーションのタスクスイッチを右クリックした際に、コンテキストメニューから[Transparency]を選択すれば(図19)、ウィンドウの透明度を調整できる(図20)。

また、特定のアプリケーションを常に最前面に表示させることも可能だ。その場合は、コンテキストメニューから[Always on top]を選択する(図21)。

「Process Manager」を終了するには、システムトレイにある「Process Manager」のアイコンを右クリックし、表示されるコンテキストメニューから[Exit]を選択しよう(図22)。

最後に、この「Process Manager」をアンインストールする場合は、[スタート]メニューから[すべてのプログラム]を選択し、[Process Manager for Windows]の[Uninstall Process Manager for Windows 1.6.218(Non-English)]をクリックすれば良い(図23)。