3D Digital Clock for WPFの移動とカスタマイズ

それでは、さっそく「3D Digital Clock」を使っていこう。インストール先のフォルダ内にある「DigitalClock001.exe」をダブルクリックする(図6)。

図6 「DigitalClock001.exe」をダブルクリックする

ここでセキュリティの警告が表示された場合は、よく読んで[実行]ボタンをクリックする(図7)。

図7 セキュリティの警告が表示されたら、よく読んで[実行]ボタンをクリック

すると、図8のように「3D Digital Clock」の時計が表示される。時計にマウスカーソルを合わせると、半透明のウィンドウが浮かび上がり、このウィンドウをドラッグすれば、デスクトップ上を移動させることが可能だ(図9)。

図8 「3D Digital Clock」が表示される

図9 ウィンドウをドラッグすると、デスクトップ上を移動できる

また、「3D Digital Clock」の時刻表示の影は、カスタマイズが可能である。ウィンドウ上で右クリックし、コンテキストメニューを表示しよう(図10)。

図10 ウィンドウ上で右クリックし、コンテキストメニューを表示する

メニューから[Shadow]を選択すると、影の幅を設定するサブメニューが表示され、[0 point]から[5 point]の間で任意の幅に設定できる(図11)。

図11 [Shadow]を選択して表示されるサブメニューから影の幅を選択しよう

[0 point]を選択すると、影がなくなる(図12)。

図12 [0 Point]を選択すると、影が表示されなくなる