タイピングを間違えると、エラー音が鳴り、「BS」と表示されるので、[Backspace]キーで文字を消す(図7)。

図7 タイピングを間違うと「BS」と表示されるので[Backspace]キーで文字を消す

一首が終わったら、[Enter]キーを押して、次の和歌へと進む。五首のタイピングを終えると、図8のようなタイピングの結果が表示される。

図8 五首の下の句をタイピングすると、結果が表示される

[Enter]キーを押すと、次にタイピング結果の推移を表すグラフが現れる(図9)。

図9 タイピング結果の推移がグラフで表示される

再び[Enter]キーで、図5の画面に戻る。タイピングする和歌の数を増やしたい時は、画面右上の[▼]をクリックして和歌数を選択しよう(図10)。

図10 タイピングする短歌数の変更も可能である

また、「決まり字タイピング」を選択すると、短い語句を入力するモードになる(図11)。

図11 「決まり字タイピング」は短い語句を入力するモードだ