眞鍋かをりさんが駆けつけ、新型Mebiusの魅力を紹介してくれた

シャープは5月15日、新型Mebius「PC-NJ70A-W/B」の発売記念イベントを東京・秋葉原の「秋葉原UDXビル」で開催した。12時30分~18時まで行われていた「タッチ&トライイベント」では1,000名を超える来場者が新型Mebiusを体感した。15時30分からは「眞鍋かをりさんサイン会」を開催。新型Mebiusについてのトークショーと購入者限定でサイン会が行われた。

会場には新型Mebiusを紹介するコーナーを設置。世界初となる光センサーを内蔵した液晶を使ったタッチパッドの説明として、表示だけの液晶から入出力デバイスへと進化した光センサー液晶を解説に加え、手書き入力を使い写真にイラストや文字を記入できるコミュニケーションツールの紹介した。さらには、天板のデザインを気分やインテリアに合わせて変えられる「アドオンジャケット」を展示していた。

新型Mebiusの紹介コーナー。多くの来場者がMebiusをタッチ&トライしながら新機能を体感していた

また、会場中央には新型Mebiusをゆっくりと体感できるように、9つのテーブルとそれぞれのテーブルに4つの椅子を用意。各機能をじっくりとタッチ&トライできるだけでなく、テーブルごとにスタッフが配置され、新機能について、その使い方などの詳細な説明が行われた。

会場前方では説明員が、新型Mebiusの一押し機能を説明。会場に置かれた4台の液晶テレビにMebiusの画面を映しながら機能を紹介した。たとえば写真の装飾では、「光センサー液晶パッド」に写真を映し出し、フレームで飾りながら、ペンを使ってイラストや文字を入力。電子辞書の紹介では、「光センサー液晶パッド」に手書きで「鶯」(ウグイス)という文字を入力し、広辞苑を使ってその「ウグイス」を調べるまでを説明した。

会場中央には、新型Mebiusが置かれたテーブルと椅子を用意。各テーブルでスタッフが使い方を説明していた

会場内に配置された液晶テレビでは、ステージで行われていたデモ画像を映し出していた