アプリケーションの自動起動を停止

インストールが完了すると、「Startup Manager」が起動する(図12)。

図12 「Startup Manager」のウィンドウが表示される

「Startup Manager」のウィンドウでは、PCの起動と同時に起動する項目が一覧で表示されている。このウィンドウで、PC起動時にアプリケーションが起動するのを停止させる。例えば、「Skype」を自動的に起動させないようにする場合は、一覧の中にある「Skype」の左隣のチェックを外す(図13)。

図13 「Skype」のチェックボックスをクリックして、チェックを外す

次に、ツールバーの[更新]ボタンをクリックすればよい(図14)。

図14 ツールバーの[更新]ボタンをクリックすると、変更が適用される

これで、PC起動時に「Skype」は自動的に起動しなくなる。再び、「Skype」が自動的に起動するように設定する場合は、項目の一覧で「Skype」にチェックを入れ、ツールバーの[更新]ボタンをクリックすればよい。