「FMV-DESKPOWER LX」シリーズ
Blu-ray Discドライブ搭載の一体型デスクトップPC「FMV-DESKPOWER LX」シリーズでは、「LX/D90D」が登場。店頭予想価格は約230,000円。
液晶を従来の22型から23型にスペックアップし、1,920×1,080のフルハイビジョンに対応した。地上/BS/110度CSデジタル対応TVチューナーを備え、ダブル録画が可能となっている。また、専用LSI「Dixel HDエンジン」を搭載。ハイビジョン画質のままDVD-Rに約2時間保存できるAVCRECに対応し、富士通研究所独自のアルゴリズムで高画質と長時間録画を両立。デジタル放送をそのまま録画する最高画質モード、約9.0Mbpsの高画質、約4.5Mbpsの長時間、約2.4Mbpsの超長時間のモードを用意。超長時間モードなら、「LX/D90D」の約1TB HDDに最大約875時間の録画が可能。さらにオーディオは、高音質の広がりと臨場感のある音質を体感できる「MaxxAudio」を採用。スピーカーを液晶左右に別途取り付けたスタイルとなっている。
「FMV-DESKPOWER F」シリーズ
コンパクトなディスプレイ一体型デスクトップPC「FMV-DESKPOWER F」シリーズでは、「F/D90D」「F/D70D」「F/D60」が登場。全モデルでIntel Core 2 Duo P8700、4GBのDDR3メモリを搭載している。また、「F/D90D」はTVチューナーの他スロットインタイプのBlu-ray Discドライブを、「F/D70D」はTVチューナーを内蔵する。ともに1TBのHDDを持ち、地上デジタル放送を約123時間録画できる。
店頭予想価格は「F/D90D」が220,000円前後、「F/D70D」が200,000円前後、「F/D60」が175,000円前後。
「FMV-DESKPOWER CE」シリーズ
高い拡張性が特徴のデスクトップPC「FMV-DESKPOWER CE」シリーズでは、「CE/D50」「CE/D40」を用意。上位モデルの「CE/D50」はCPUとしてIntel Core 2 Quad Q8300、グラフィックス機能として「NVIDIA GeForce 9500GT」を搭載。カプコンの人気オンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」の推奨PCとなっている。「モンスターハンター フロンティア オンライン」のデモ画面で測定されるベンチマークでは約2000をマーク。「CE/D50」なら快適に高解像度のゲームが楽しめる。
店頭予想価格は「CE/D50」が200,000円前後、「CE/D40」が170,000円前後。
「FMV-BIBLO NW」「FMV-BIBLO S」「FMV-BIBLO MG」「FMV-BIBLO LOOX R」「FMV-DESKPOWER EK」
キーボード側にセカンドディスプレイとしてタッチスクエアを搭載した「FMV-BIBLO NW」シリーズは、「NW/D90D」が登場。店頭予想価格は250,000円。タッチスクエアに気になるワードの辞書検索結果を表示できる「電子辞書モード」を採用し、使い勝手を向上させている。
コンパクトノート「FMV-BIBLO S」シリーズは「S/D50」が登場。店頭予想価格は150,000円。Intel Core 2 Duo P8700、4GBのDDR3メモリを搭載するなどスペックアップしている。
大画面Mobile ノート「FMV-BIBLO MG」シリーズは「MG/D75」「MG/D70」をラインナップ。店頭予想価格は「MG/D75」が約200,000円、「MG/D70」が約175,000円。Intel Core 2 Duo P8700、4GBのDDR3メモリを搭載するなどスペックアップを果たした。
「FMV-BIBLO LOOX R」シリーズには、「R/D70」「R/D50」の2機種が登場。店頭予想価格は「R/D70」が250,000円前後、「R/D50」が220,000円前後。「R/D70」はIntel Core 2 Duo SU9600、「R/D50」Intel Core 2 Duo SU9400を採用するなど、基本スペックをアップした。
奥行き213mmの省スペースの一体型PC「FMV-DESKPOWER EK」シリーズは、「EK/D50」が登場。店頭予想価格は150,000円前後。19型ワイド液晶とIntel Core 2 Duo P8700、4GBのDDR3メモリ、約500GBのHDDを搭載している。