マイペースなB型。絶対領域に自信アリ
ミィナ「本当にマイペースなんですよ」
ロゼ「B型なので」
ミィナ「サインとかでも、単純に『ロゼ』って書かないで、『ロゼだよ』って書いちゃう感じですね。ノリがいいとかではないんですけど」
ロゼ「好きなものは好き、興味が無いものはまったく、というタイプですね」
ミィナ「あと、絶対領域ですね」
ラムネ「絶対領域ね」
ミィナ「あの黄金率はすばらしいですね。先輩の間ではサイボーグっていわれているんですよ」
ロゼ「私、ミィナの絶対領域も好きなんだよね」
ミィナ「いやいや、私はパツパツしてるから(笑)」
ロゼ「ミィナのスタイルが好きなんですよ」
ラムネ「ミィナさんは、かなりバランスがいいんですよ」
ロゼ「私はガリ、ガリ、なので……」
ミィナ「折れそうだよね」
ロゼ「でも、意外とよく食べるんですよ。肉大好き(笑)」
ミィナ「けっこうガツガツ食べるよね。サーガの仕事とかでお弁当いただいたのに、帰りに『ラーメン行こう』とかいいますね」
ロゼ「けっこう食べるんですよ」
ラムネ「それは意外すぎる」
世界遺産もオタクです
ミジナ「あと顔が広いね」
ラムネ「そうだね」
ミィナ「知り合いがめっちゃ多いんですよ。友だちが共通の知り合いだったっていう事例がすごく多いですね」
ロゼ「そうですね」
ミィナ「私の友だちもそうだったんですよ。誰とでも仲良くなれるタイプ」
ロゼ「オタク界が狭いんですよ、たぶん。オタクの友だちしかいないので(笑)。あ、でも私、世界遺産オタクでもあるんですよ」
ミィナ「そうなの?」
ロゼ「これはちょっとカッコよくない?」
ラムネ「世界遺産はいいよね」
――検定を受けるくらいですか?
ロゼ「検定は受けてないんですけど、本当に好き過ぎて、ヨーロッパを周りまくった時期もあります」
ラムネ「へー」
ミィナ「すごーい」
ロゼ「フランスとか、イタリア、ギリシャ、スペイン、あとエジプトかアメリカも周ったんですけど、行き過ぎてお金が尽きて、今は充電期間です(笑)」
――世界遺産は日本にもたくさんありますよ
ロゼ「京都とかももちろん好きですよ。関西方面にはよく行きます。昨日も三重の廃墟にいってきました」
ミィナ「それはコスプレの撮影?」
ロゼ「撮影も兼ねてなんですけど、すごい行ってみたかったところなんですよ」
驚異!? 部屋の中にジャンプタワー
ミィナ「ロゼちゃんの部屋にはジャンプタワーがあるんですよ」
ロゼ「あー、暴露された」
ミィナ「ジャンプが何十冊も積み上げられているんですよ。それがバランスを崩して、棚に寄りかかって、かろうじて立ってる状態になってます」
ロゼ「天井スレスレくらいの高さになってますね」
――それは1本だけですか?
ロゼ「今は2本に増えました……」
ミィナ「この前行ったときは1本だったのに(笑)」
ロゼ「もう、ジャンプが好き過ぎて、捨てられないんですよ」
――単行本は買わない?
ロゼ「単行本も買うんですけど、ジャンプ本誌も捨てられなくて……。読んでいない漫画を後でまとめ読みしようとか思ってとっておくんですよ。でも結局読まずにだんだんと積みあがっていって……」
――タワーになっている段階で、下のほうはもう読めないですよね
ミィナ「ダルマ落としみたいになっちゃう(笑)」
ラムネ「それって捨てないんですか?」
ロゼ「そろそろ捨てようとさすがに思っている……、けど……、捨てられないんですよ」
ミィナ「あと、普段着ている服はベッドの上に置いてあったりするんですけど、コスプレの衣装は丁寧にハンガーにかかってますね」
ロゼ「市販の服って、やっぱりよくできているじゃないですか。だから放っておいても、そんなにシワとかにならないんですよ。でも、コスプレ衣装って自分で適当に作ったものなので、ちゃんとしておかないと、すぐにヘナヘナになっちゃうんですよ」
――コスプレの衣装はすべて自分で作るんですか?
ロゼ「そうですね。でも裁縫が死ぬほど苦手なので、できるかぎりテープとボンドで済ませます。縫いません。ミシンは使いません」
ミィナ「あと、ウィッグとかもいっぱいありますね」
ロゼ「やだ、何か部屋汚いキャラじゃないですか」
ラムネ「別にキャラとかじゃないよね」
ロゼ「ジャンプタワーもあるし、コスプレの衣装もありますけど、別に汚くはありません」
ミィナ「オタクには夢のような部屋ですよ」
ラムネ「オタク部屋なんだ」
ロゼ「決してゴミとかがたまっているわけではありませんから」