関連ショップやイベントも充実!

今回の展覧会は、関連グッズが充実しており、絵を見終わった後の楽しみも見逃せない。美術館のエントランスには、パリのパティスリー・ラデュレの馬車が登場。ここルーブル店でしか買えないボックス入りのマカロンを販売する。ほかにも、東京の老舗洋菓子店「新橋・目黒 小川軒」の焼き菓子なども販売。三角形のかわいい特別パッケージが人気を呼んでいる。

そのほか、レストラン「タテル ヨシノ汐留」とタイアップ企画やミュージアム・コンサートなど、関連イベントも充実。上野の春を彩るプログラムが開催される。

パリの老舗・ラデュレの馬車が登場

ここでしか買えないパッケージ入りのマカロン

ルーヴル美術館のピラミッドをイメージ? 三角形のパッケージ入りのレーズンウィッチと焼き菓子

その他注目の関連イベントはこちら

■国立西洋美術館ミュージアム・コンサート「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」 記念コンサート

フェルメール、ルーベンスらの画家たちが生きた同時代のヨーロッパの音楽を、当時の復元楽器を使用して演奏する。

日時 4/3(金) 13:00開演(12:30開場) / 15:00開演(14:30開場) ※各回約1時間
会場 国立西洋美術館 講堂
料金 全席自由 : 2,500円(ルーヴル美術館展観覧料を含む)

■タテルヨシノ ルーヴルトリコロールランチ(限定100枚)

「レストラン タテル ヨシノ 汐留(パークホテル東京内)」の吉野建シェフがルーヴル美術館展をイメージして作った特別ランチメニューを展覧会入場券とセットで販売(4,500円)。

■ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画
主催 国立西洋美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞東京本社
開催期間 2009年2月28日(土)－6月14日(日)
開催場所 国立西洋美術館(東京・上野公園)
アクセス JR上野駅(公園口)下車徒歩1分
京成電鉄京成上野駅徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅徒歩8分
開館時間 9時30分～17時30分(金曜は20時まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(5月4日は開館)
観覧料 一般 1,500円(前売り1,300円) / 大学生1200円(前売り1,000円) / 高校生800円(前売り650円)