アニメーションの1フレームが1レイヤーごとに作成されます。「フィルタ→アニメーション→再生」で、再生ウィンドウがでてきて再生を確認できます。保存するときは、もちろんGIF画像として保存します。そのとき、オプションで「アニメーションとして保存」にチェックを忘れないように。
「フィルタ→アニメーション→波」で作成した波うつような効果をつけたGIFアニメです。
文字の加工は「フィルタ→透明度をロゴに→xxxxx」で行います。xxxxxのところには、「ウシ模様」「コミック本」「星のきらめき」など20種類ほどが用意されてます。この例は、「冷たい金属」の効果をつけてます。
「フィルタ→下塗り→球面デザイナ」に進むと、ボタンや惑星風の球面が作れます。レイヤーの画像とは無関係のイメージが作成できますが、丸いボタンなどを作成するときは、正方形の画像で行います。背景を透明にしたいときは、透明のレイヤー上で行います。
「フィルタ→下塗り→雲→Fog」に進むと、透明度にムラがある霧のようなレイヤーが作成できます。元の画像には関係なく、霧が作れます。