ドラえもん&コロコロコミック&小学館 学年別学習雑誌

90年代にも登場したソーラーカー「ソラえもん号」が復活! 来年公開予定の『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』と合わせてアピール

ステージではマンガ『デュエルマスターズSX』の松本しげのぶ氏によるマンガ教室が開催

こちらはプロ棋士を交えて行われた将棋講座。定番中の定番ゲームだけになかなか根強い人気

今年で連載開始から30年を迎えた『あさりちゃん』。記念ブースでは子どもたちが思い思いのあさりちゃんをイラストで投稿

少年サンデー

「週刊少年サンデー」の創刊50周年を記念して、連載陣が記念フラッグにサインを寄せ描き! 立ち止まって記念撮影する人が絶えなかった

恒例のサイン会も開催。こちらは『絶対可憐チルドレン』を連載中のベテラン、椎名高志氏

タカラトミー

アニメが放送中の『ヤッターマン』から進化したけん玉が登場! プレートを入れ替えてカスタマイズができる「ケンダマジックNEO」(発売中)

カードゲームの定番として根強いデュエルマスターズシリーズ。マニアックな知識で競うクイズ大会も大盛り上がり!

久々に復活したベイブレード。今回は店頭に対戦用のマシンが設置され、ひとりでもバトルが楽しめるスタイルに

バンダイ

東京おもちゃショーでも披露されていたバランスゲーム「棒ゲ~」。シンプルなだけに子どもたちにも好評

ガールズアーケードに出展された「oha-girl リングバトン」(7月26日発売予定)。オリンピック効果で新体操ブームが来るかも?

スポーツコーナー

スポーツコーナーにはプロ野球のOB選手が参加。子どもたちも真剣な表情でボールを投げ込んでいた

変化球を投げてみたい人はこれ! 本体の穴を開閉することで多彩な球種が投げられるユーメイトの「田中将大の魔球王」(発売中)

舞台は札幌ドームへ

夏日となったにもかかわらず、昨年夏の94,800人を上回る100,300人が来場した今回の東京会場。会場では従来のニンテンドーDS用ソフトの強さに加えて、Wii用ソフトの出展の伸びが目立っていた。とくに体感系のアクションゲームは見た目の楽しさもあり、次世代ワールドホビーショーのようなお祭り的なイベントとは非常に相性が良いようだ。

新作『ポケットモンスター プラチナ』の発売も9月に決定したポケモンブース。ステージでは19日公開の映画『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』の紹介も

もうひとつ特筆すべきは、発売中のタイトルにも多く来場者が集まっていたこと。なかでもWii用ソフトは実際に触ってみないとわからない部分が多いだけに、こうしたソフトをまとめて遊べる機会というのは、ユーザー側にとってもメーカー側にとっても重宝されているようだ。来週21日には札幌ドームにて札幌大会が開催される。土日ではなく月曜日(祝日)のみの開催となるので、足を運ぶ予定の方はぜひ注意していただきたい。