アイスコーヒー専用のブレンド

「水出し珈琲ポット」

そして今の時期しか楽しめないのが、アイス専用のブレンド「いっぴん珈房アイスコーヒー」(550円 / 100g・送料別)である。「冷たいものは舌の感度を低下させることを計算し、苦味やコクがより際立つように少し深めに焙煎しています」(同社いっぴん珈房担当)。ブラジルやインドネシア産の良質な豆を使って心地よい苦味と独特なコクを生み出し、さらには甘い香りも感じられるとのことだ。このアイス専用ブレンドが気になった方にオススメしたいのが「水出し珈琲ポット」。"水出し珈琲"は、冷水にコーヒーの粉を長時間浸して、抽出する方法で、苦味成分や酸化のもととなる油分が溶け出しにくく、コーヒーの味わいをストレートに楽しむことができる。寝る前に水出し珈琲ポットにコーヒー粉をセットしておけば、翌朝にはおいしいアイスコーヒーがアナタの目覚めを待っている。こちらは「いっぴん珈房 アイスコーヒー」(100g×2個)とのセットで2,210円(送料別)となっている。

「いっぴん珈房 アイスコーヒー」

最後に紹介するのがコーヒーミル。いっぴん珈房のコーヒー豆は基本的に豆の状態のまま販売している。なので、ミルはマストアイテムとなる。そこでいっぴん珈房では、「いっぴん珈房ブレンド」と電動ミルがセットになった「いっぴん珈房 豆入門セット」(2,700円・送料込)を用意。挽き具合は時間で調整可能となっている。同商品が10名様に当たる読者プレゼントはこちら

「いっぴん珈房 豆入門セット」

今回紹介したコーヒー豆以外にも、時期によってはクラシフィカドールが発掘してきた希少価値の高い豆が登場することもある。6月上旬には100g7,350円(送料込)の超高級豆「UCCブルボンポワントゥ(豆) 100g」の予約を受付開始。あっという間に予約数量に達し、予約受付を終了した。日常的に楽しめるコーヒー豆から激レア豆まで幅広いラインナップとなっているいっぴん珈房。ぜひ一度、クラシフィカドール推薦のコーヒーを味わってもらいたい。

なお、UCCのクラシフィカドールのリーダー的な存在である竹本彰太さんへのインタビューなどを収録した本『自宅でコーヒー ~プロ並みにおいしいコーヒーを淹れる~』が毎日コミュニケーションズより発売となった。いっぴん珈房の豆を使ってコーヒーを淹れる際に参考にしてみてはいかがだろうか。

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