仕事
「仕事」は明確な実施予定日があるわけではなく、納期だけが決まっているような予定を書き留めてチェックするためのアプリケーションだ。例えば、いついつまでに何かを買っておく、レンタルしたDVDの返却期限はいつまで、いつまでにメールを出しておく……等々、「この日に何をやる」ではなく「いつまでにやればいい」というような予定を書き込んでおき、実施後にチェックを入れるといった使い方をする。
Professional/Classicの「仕事」の起動は「スタート」→「プログラム」にて「仕事」を選択 |
Standardの「仕事」の起動はホーム画面で「ツール」を選択 |
「ツール」にて「仕事」を選択 |
仕事を新規作成する
仕事は「件名」「優先度」「進捗状況」「開始日」「期限」「パターン」などさまざまな項目を設定できるので、自分に便利な使い方を模索しよう。また、連絡先、予定と同様に分類項目を設定できるので、プライベートと仕事を分けて表示するようなことも可能だ。
Professional/Classicでの仕事の新規作成は「メニュー」から「新しい仕事」を選択してきっちりとさまざまな項目を入力するほか、上の「ここをタップして新しい仕事を追加」からタイトルだけを入力し、タイトルだけの仕事を作成しておくことも可能だ |
Professional/Classicの仕事の入力画面 |
Standardでの仕事の新規作成はProfessional/Classicと同じく、「メニュー」から「新しい仕事」を選択してするほか、上の「ここをタップして新しい仕事を追加」からタイトルだけの仕事を作成しておくことも可能 |
Standardの仕事の入力画面。項目名が若干変わったぐらいでほぼ変更はない |
仕事をフィルタリング
「仕事」は予定と同じく分類してフィルタリング表示することが可能だ。フィルタリングすることで、必要な情報だけを抽出することができる。
Professional/Classicでの仕事のフィルタリング |
Standardでの仕事のフィルタリング |