NVIDIAは15日、秋葉原にて「エヌビディア 店頭イベントキャラバン in 東京」を開催した。
同日のイベントスケジュールは、13時からの第1部がドスパラ秋葉原本店、15時からの第2部がFaith秋葉原本店という2部構成。第1部では、GeForce 8 シリーズの特徴・機能紹介が中心のプレゼンテーションを展開。DirectX 9とDirectX 10とのグラフィックの違い、SLIと非SLIにおけるパフォーマンスの違い、そしてPureVideoHDによるBlu-rayとDVDとの再生画質の違いなど、2台の大画面テレビを利用しひと目で違いを伝えるデモンストレーションとなっていた。
また、NVIDIAの運営するSLIとゲームに関する情報サイト「SLIZone日本語サイト」も紹介。9月27日からCrytekのゲームタイトル「Crysis」のDirectX 10対応デモ版ダウンロードを開始すること、11月からSLI Clubのメンバー募集を開始することが紹介された。
また、10月6日にトーナメント形式のゲーム対戦イベント「NVIDIA SLI DAY」が開催予定であることが告知された。NVIDIA SLI DAYは事前登録が必要で、これもSLIZoneで受け付けるとのこと。優勝者への賞品は、ケース外装に「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」のペイントが施された「最高峰のゲームPC」(50万円相当!?と言われる)となっている。