シリコンバレーのDe Anza Collegeで2018年8月19日から21日にかけて開催された「Hot Chips 30」において、富士通のアドバンストシステム開発本部 プロセッサ開発統括部 第一開発部の部長の吉田利雄氏が日本の次期フラグシップスパコンであるPost-Kシステムのプロセサについての発表を行った。
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。