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図1 SID/DW 2024で紹介されたQD関連の歴史。(左上)キーノート講演のトップに立ったBawendi教授が示した2023年10月のノーベル化学賞受賞時の写真。(中央)Nanosys/Shoei Chemicalが展示会場に掲載していたQDの歴史。1982年のBrus教授の量子サイズ効果の発見から始まり、今年(2024年)、同社が福岡県糸島で稼働を開始した量産工場までの歩みを詳細に示している。(右上)TCL CSOTがキーノート講演の3番手として講演した際に示したQD開発の歴史の一部。(右下)BOEがシンポジウム講演(セッション20.2)で示したQLEDデバイス(自発光素子となるQD-LED)の開発の歴史。(左下)Samsung Displayが、QDノーベル化学賞受賞を機に特別に設けられたセッション(4.3)で講演した際に示したQDが担う次世代ディスプレイの方向性

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