暁光の計算ノードのブロックダイヤグラム。1枚のXeon Dカードと16枚のSC2カードをPCIeスイッチで接続している(この図はZS2.0のものであり、ZS2.2では右側の2つのSC2のブロックが無くなり、それに伴い、PCIeスイッチのネットワークも簡素になっている)
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。