左のA列、B列は逆温度を0からリニアに上げた場合。A列の2番目、3番目が非線形発振器の波形。B列は、x,yの軌跡。中央から始まって、右上と左下の2か所の別れ、右下に収束している。C列、D列は、逆温度が1の状態が時間100まで続き、そこから、上昇する場合。軌跡は、最初は4か所を通るが、2番目では上の2か所になり、最終的には右上に収束している
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。