(a)ダイヤモンドの(001)面の構造モデル。表面を上から見た構造(上)と、横から見た構造(下)。黒丸が最表面の炭素原子で、ペアを作って安定化している。(b)ダイヤモンドの(001)面のAFM像。個々の炭素原子が可視化されている。右上の白楕円は、炭素原子のペアが欠損している空孔。原論文の図を改変したものが使用されている(出所:東大 物性研Webサイト)
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