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作製された酸化セリウム熱スイッチのサイクル特性。(A)熱伝導率(オン、オフ)。(B)熱伝導率切替幅、オン/オフ熱伝導率比。熱伝導率の平均値は還元後(オフ)で2.2W/mK、酸化後(オン)で12.5W/mK、オン/オフ熱伝導率比は5.8だった。また、熱伝導率切替幅は10.3W/mKであり、従来のSrCoOx(2.85W/mK)やLaNiOx(4.3W/mK)を活性層とする熱スイッチの熱伝導率切替幅を2倍以上も上回ることが確認された(出所:北大プレスリリースPDF)

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