PDS 70の擬似カラー合成画像。アルマ望遠鏡の観測データ(赤)のほか、ケック望遠鏡による赤外連続波画像(緑)、VLT望遠鏡による可視水素輝線画像(青)が合成されている。ケックやVLTで見える惑星の外側に、アルマ望遠鏡で見える塵がリング状に分布していることがわかる。(左)以前行われたアルマ望遠鏡による波長0.87mmでの観測画像。(右)今回の波長3mmでの観測画像。波長3mmでは、特に北西方向(画像右上)に塵の放射が集中していることが確認できる。(c)ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), W. M. Keck Observatory, VLT (ESO), K. Doi (MPIA)(出所:国立天文台Webサイト)
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