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(上)比較のためのNASAのチャンドラ衛星搭載X線分光器HETGによる同天体のスペクトル。(下)Resolveによるはくちょう座X-3のスペクトル。鉄イオンによるシグナルが卓越する6~8keVのエネルギー帯を表示。絶対温度50mKの極低温まで冷却することにより実現したResolveの圧倒的な分光性能によって、従来は検出できなかったさまざまな鉄イオンの吸収線や輝線が分離された。(c)JAXA(出所:ISAS Webサイト)

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