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装置内で炭素の蒸気から炭素粒子が生成する様子(打ち上げから約133秒後の画像)。(左)二波長干渉縞画像。干渉縞の変化から、粒子が生成される時の温度と濃度を決定することに成功。これは、カーボンダストの生成メカニズムの解明に必須の物理量の決定につながるという。(右)可視光画像。中心で光っている部分が星に相当し、そこから発生する蒸気から微粒子(星の欠片の類似物)が生成されている(出所:北大プレスリリースPDF)

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