(A)調査地域(星印)の位置。(B)調査地域(芦別岳北西部)の地質図。この地域の白亜紀の地層は直立しており、北北東-南南西方向に延びている。惣芦別川(そうあしべつがわ)と中天狗沢の2つのセクションで地層の検討が行われた。(C)2つの調査セクションにおける蝦夷層群下部の岩相、炭素同位体比、オスミウム同位体比、示準化石の産出層準。OAE1aの区間は、世界各地の地層における炭素同位体比とオスミウム同位体比の対比を基に決定された(出所:東北大プレスリリースPDF)
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