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(A)総遊泳コストの計算式(略式)。水温が高いほどもしくは体重が重いほど総酸素消費速度が高まり、総遊泳コストが増加する。一方、臨界遊泳速度が高まれば、反対に総遊泳コストは減少する。(B)各水温、体重における総遊泳コスト。青色に近いほど総遊泳コストが低い(=遊泳効率が高い)。(C)基準値(水温8℃、体重2g時の総遊泳コスト)に対する各水温、体重での総遊泳コストの変化率。濃い青色(濃い赤色)ほど、基準値に比べて遊泳効率が高い(低い)。なお水平方向の青色バーは、岩手県産サケ稚魚の沿岸滞在時の水温範囲。鉛直方向の橙色バーは、同稚魚の沿岸滞在時の体重範囲(出所:東大Webサイト)

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