マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

(左)あるスケールから別のスケールに渡るエネルギーフラックス。慣性領域では、この値は一定になる。この図では横軸の値が4から400程度まで一定値になっているので、慣性領域中の100倍大きさが違う渦を解像できていることになるという。(右)あるスケールのゆらぎが持っているエネルギー。実線は遅い磁気音波、破線はアルヴェーン波。遅い磁気音波のエネルギーの方がアルヴェーン波のエネルギーより大きい(その差が約2倍)。また、横軸の値が100を超えたあたりから、遅い磁気音波注の磁場成分(緑)と流れ場成分(ピンク)が一致している。すなわち磁場エネルギーと運動エネルギーが当分配されているという (出所:プレスリリースPDF)

33
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。