さまざまな湿熱指数に基づいて計算された、年間で最も熱ストレスが高い時期(湿熱指数が年間で最も高い10日間)の時間分布。湿熱指数間で時期が一致しないという結果が得られたとする。(a)は気温が年間で最も高い日が年始から何日目であるかが、(b~g)はその他の湿熱指数が気温の最も高い日からどのくらいずれているのかが示されている。(h~k)は4つの都市について、気温やさまざまな湿熱指数が年最大になる可能性の高い期間が赤で示されている(出所:東大プレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。