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(左)オクタノールという不凍液に浸した氷を、原子間力顕微鏡を使って-7℃で撮像した表面形状。明るい色で表示した平らな面と、暗い色で表示した平らな面の高低差は0.1nm。明るい色の面が暗い色の面より0.1nmだけ高い階段状の構造。(右)窒素ガス中で作製した氷の表面。霜柱のような凹凸構造(高低差およそ20nm)が現れたが、オクタノールに浸すと霜柱のような凹凸は消失して、階段構造が発生した(出所:神戸大Webサイト)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。