(a)レモンなどから得られるクエン酸と天然微生物由来のポリアミノ酸を主成分としたマイクロビーズ発光体の水熱合成反応(左)と、その電子顕微鏡画像(右)。(b)ビーズに照射する光の波長(λex)を変えることで(左)、その発光を赤、黄、青、近赤外光へと自在に変化させられる(右)。光学顕微鏡写真のスケールバーは5マイクロメートル(出所:NIMSプレスリリースPDF)
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