マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

(a)テラヘルツ光電流測定の配置図。サンプル(灰色の直方体)にテラヘルツ光パルスを入射させ、発生したa軸(極性方向)に平行な光電流が測定された。(b)得られた光電流の時間波形(縦軸は光電流、横軸は時間)。強誘電状態の絶対温度5Kにおいては、強誘電分極(P)の方向にしたがって光電流(J)が観測された(赤・青線)。今回はテラヘルツ光パルスの照射のため、光電流もナノ秒レベルで生成されている。一方で、常誘電状態の30Kでは、光電流の信号が消失している(緑線)(出所:共同プレスリリースPDF)

22
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。